幼い子どもがやることには全てにおいて意味があるから汲み取れる親でありたい

やってしまいました。

3歳の息子に手を上げて叱ってしまいました。

これだけはやってはいけないと思っていましたし、実際にそうしてきましたが、感情のコントロールができませんでした。

すぐに謝って笑顔で遊べるまでに仲直りできましたが、今後このようなことがないようにしっかりと反省しておきたいと思います。

0歳の娘を蹴って泣かせる息子の真意とは

常々気になっていましたが、息子は0歳の娘を「嫌いだ」とはっきり言います。

「そんなこと言うもんじゃない」などと言いつつも、息子に対してはそれほど強く叱ることはしていませんでしたが、0歳の娘は3歳のお兄ちゃんが大好きなようで、何度もハイハイしながら近づいていきます。

それに対して息子は、足で「あっちいけ」と距離をとろうとします。

これはさすがに良くないことだと伝える必要があると思い、私も妻もそのように教えてきましたが、あまり聞く耳を持ちませんでした。

そういうときの息子はあまり納得して理解したという感じではありませんので、最終的には抱っこするなどして2人の距離を保つように心がけてきました。

ただ、今日は完璧に娘の顔面を蹴り飛ばして転倒させ、0歳の娘は床に頭を打ち付けて激しく泣いていました。

さすがに優しいお父さんではいられず、衝動的に息子の右の内ももを平手で「バチン」と叩きました。

当然、息子も火がついたように泣き出すし、風呂上りで髪を乾かしていた妻も驚いて飛んできました。

結果として、私と息子はお互いに謝罪して、もうしませんとお互いに誓い合って仲直りしましたが、この時の息子の心理はどのようなものだったのでしょうか。

0歳の娘へのやきもちだと知っていたはずなのに感情的に叱ってしまったことを悔やんだ

3歳の息子にとって、0歳の娘がチヤホヤされているのは面白くありません。

6歳の長女であれば、ある程度は事情を理解してくれていますが、それでもやきもちをやいているというのが非常にわかりやすく、そんな時は甘やかしてフォローしています。

3歳の息子は、長女をみて立ち振る舞っているのでかなり年齢の割にはしっかりしているように見えますが、それでも3歳なのは違いありません。

何をしても笑顔で許されて、泣いていれば抱っこしてくれて、お腹が空いたらご飯やおやつ、おっぱいがもらえるという特別待遇の0歳児をみていて面白くないというのも理解できます。

なので今まではそれに応じた対応で、抱っこしてあげたり遊びの優先順位を高めたりとフォローしてきたつもりでした。

ただ今回は、0歳の娘が床に頭を打ちつけるほどに蹴るという行いに対して、見ていた私もついカッとなってしまいました。

理由はどうあれ手を上げたという点については、大いに反省すべき点だと思っています。

環境の変化でストレス過多の3歳息子への愛情をもっと高めるべきだと思った

3歳児の息子は、まだまだわがままでわんぱくな男の子です。

お姉ちゃんに対してもそれほど仲良くないというふうな態度をとる割には、一緒に大声をあげて笑いながら遊ぶのが好きです。

いま通っている幼稚園だって、お姉ちゃんが卒園するまでは同じ通園バスに乗るのが楽しくて通っていたようなものだと思います。

親としても、お姉ちゃんと一緒の幼稚園に同じバスで息子を通わせてあげたいと思って、それまで通わせていた保育園から幼稚園へと変更しました。

結果的に、お姉ちゃんは弟をしっかりと守り、弟はお姉ちゃんが好きになって毎日いっしょに通うのが楽しいみたいでした。

でもお姉ちゃんが小学生になり、一人で通園バスに乗って行かなくてはいけないということで、最近では「いきたくない」などと言うことも増えてきました。

そうこうしているうちに、0歳の娘も手がかかるようになりました。

今まではお人形さんの状態でそれほど手もかかりませんでしたし、ベビーベッドで守られていましたが、今ではハイハイしながら自由自在に動き回る毎日ですので、危険なことをしないかと常に手がかかります。

息子にしてみたら、親に甘えたいのにそれがタイムリーに叶わないということへのストレスもあるでしょう。

息子は息子なりに精一杯がんばっていて、親はもっとその労をねぎらうべきでした。

3人の子どもに2人の親という状況は愛情が均等に伝えられないということはわかっていた

3人目の子どもを計画していた時点でわかっていたことでした。

いざという時に愛情が均等に伝えられない場面が出てくるということを承知の上で授かったはずでした。

たとえば3人同時に泣き出した時に、どうしてもなぐさめる優先順位のようなものが生じてしまう場面が想定されました。

今がまさにその時です。

親としては、小さな最初の試練だと思っています。

それを知恵と努力で乗り越えようとせず、安易に叩くという行為にでてしまった浅はかさを恥じています。

翌日以降、もし目に余る行動を起こしてしまったとしても、グッとこらえて心の波を鎮め、可能な限り愛情をみんなに与えられる状態を模索していきたいと思います。

また、そのような目に余る行動に及ばないように、目を配ることも忘れてはいけません。

あらかじめわかっていたシチュエーションだというのなら、争いや悲しい状態を回避するための知恵を、常に頭にセットして子どもたちに接していきたいと思っています。

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