私がブログを続けているのは収益以外の部分にモチベーションを見出したから

ブログを始める理由は人それぞれです。

インターネット上のコミュニティの中で輝きたいから、備忘録として、セルフブランディングのためなど、たくさん理由があるのですが、最近ではマネタイズ(収益化)することにフォーカスしている人も多いです。

つまり、副業としてお金を稼ぎたいからブログ(あるいはウェブサイト)を運営しているという人も多いように見受けられます。

もちろん、それもブログを楽しむための理由の一つとして大切な要素なのかもしれませんし、私も収益目的でブログを運営していた時があります。

ただ、おそらく多くの人が自分たちが望んだほどの収益が得られず、放置したり削除したりしてやめてしまうようです。

私が多くのブロガーさんと出会ったり、SNSで見かけた人たちのことを総合すると、お金だけを目的にした場合はあまり長く続かないのではないかと思います。

ブログの魅力は収益化だけではない

収益とか閲覧数(PV)というのは、客観的な数値として目標にしやすいため、多くのブロガーさんは数字を高めることに注力します。

そして、思ったような結果が出ずにやめてしまう。

よく「継続することが成功の秘訣」ということを、ブログの先駆者たちは口を揃えて言いますが、それは成功するために絶対に必要な要素ではありますが、成功を保証するものではありません。

続けているのになんで成果が出ないのかと嫌気がさして、やめてしまう人も多いです。

でも、ブログの魅力ってたくさんあります。

たとえば文字を入力する技術、タイピングが上達するとか、インターネット特有の言語(HTMLやCSSなど)に強くなったり、サイトを立ち上げる技術やカスタマイズする技術が身につく、文章力が高まるといった技術的な要素。

また、自分の思考を整理するためにアウトプットすることができる点や、それらをストックすることで、あとで見返して日記(あるいはデータベース)のように活用することができる点。

SNSでは伝えきれないことが、文章や写真、イラストなどをたくさん用いて多くの人に伝えることができるプラットフォームとしての機能。

他にもたくさんあるのですが、お金以外にもメリットがあります。

まずは自分が好きになれるブログを目指してみるといいかも

私が以前に収益目的でのブログ運営へと方向を切り替えた時は、お金儲けを目的にして記事を書いたり、旅行のときにブログのことばかり考えて写真を撮影したりしていて、家族との旅行を満足に楽しめない時もありました。

こうなると、自分のブログに記事が増えるたびに自分のブログが嫌になるという悪循環が生まれました。

最終的には、自信を持って家族や知人に「これが私のブログです。これを読めば私のことがわかる、履歴書のような愛しいブログです」と紹介することができないほどのものになっていました。

別にそんなことする必要はないのかもしれませんが、自信を持って他人に紹介できないブログというのは、私が望んでいるものではなく、そこに嫌気がさしてやめてしまったのです。

このブログは身の回りの出来事や思考を抽象化してアウトプットする目的のブログ

その日のできごとや考えたことで印象深いものをピックアップし、抽象化することで今後の生活や自身の成長に活かそうというのが、このブログの目的です。

こうなると、少なくとも私自身はこのブログの存在意義を感じられますし、未来の自分の役に立ったり、過去の自分のネガティブな感情を救ってあげられるかもしれません。

つまり、自分自身の役に立つブログでありさえすれば、このブログは成功を収めていると言ってもいい状態ですね。

収益はないし、誰からも読まれない状態であったとしても、ブログの存在や記事を書く行為そのものが癒しとなり、自分を高めてくれる。

ブログをスタートして10年以上が経過していますが、私が本当にやりたかったことは、そういうことなのかもしれません。

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