自分の舵を他人に握らせない

どうしても受講しなければならなかったオンラインの研修会を、すっかりすっぽかしてしまいました。

スケジュール管理アプリにもしっかり登録されており、当日の朝にも確認したのですが、気がついたのは翌日の夕方というなんともお粗末な結果でした。

ちょうどその日は正午からヨガのオンラインレッスンもあり、連続して受講するという珍しいスケジュールでしたので、妻ともその話をしていて忘れる要素は考えられなかったので油断していました。

実際には、家族との時間を最優先していたことによりすっかりと忘れてしまっていたというのが理由として考えられます。

育児休暇中の妻と私とでは仕事や家庭への認識は同じにならない

常に子どもたちの世話や家事に追われている妻にとって、夫が自宅にいるという状況は1週間を頑張ったご褒美のようなものです。

家事や育児の分担をすることで1日を通して負担が軽減しますし、普段は忙しくて手が回らないこともできます。

たとえば一斉に衣替えをするとか、念入りに掃除をするなどがそれに当たります。

また、子どもたちにとっても両親としっかり遊べる貴重な機会ですので、親としてもそちらへ力を向けてやりたい気持ちになります。

妻もそれを知っているので、朝から晩まで遊びに行くための予定をぎっしりと詰め込みます。

この時点で気がつけば良かったのですが、なぜかその日はすっかり抜け落ちていました。

妻は私と同業ですので、育児休暇中であっても私の日々の業務についてはかなり理解を示してくれていますが、育児休暇などでしばらく現場を離れると、その感覚が徐々に低下してくるので、どうしても過程優先になってしまいます。

そしてそれが普通のことであるということをもう一度思い出す必要があることを再認識しました。

本当に重要なことは確実に自分でコントロールしなければいけない

普段は、家族のそんな気持ちに応えようと、限界まで自分の用事を後回しにしていました。

休暇といえど、家族が寝静まったらやらなければならない仕事は、睡眠時間をかなり削って行います。

つまり、家族が起きて活動しているときはそちらに時間を重点的に配分して自分がやるべき仕事を持ち込まない。

自分の仕事は家族が完全に寝てしまってからコツコツと進めるという状況です。

でも、どうしてもその時間にやらなければならないことは、家族には申し訳ないのですがやらなきゃいけません。

その認識が薄かったというのが、今回の顛末ではないかと思うのです。

あくまで家族が悪いのではなく自分の舵の取り方を改める必要性を考える

ここまで書くと、家族にガンガン予定を入れられたから重要な研修をすっぽかしたと捉えられかねませんが、決してそういうことではありません。

あくまで、周囲の状況が多忙を極めていても、自分の重要な用件については気持ちを切り替えてそちらに注力するように切り替える必要があるということ。

つまり、自分の舵を周囲の荒波によって勝手に操作されないように自己管理をしっかりしないとけないという自戒の意味があります。

なので、家族を責めるというのはお門違いというものです。

私は常日頃から周囲の状況に流されやすいという一面がありますので、今後へ活かしていきたいと思っています。

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