アイデアをしぼり出すことに限界を感じたらインプットに力を入れるために作業を止める

なにかの新しいアイデアを出すようなクリエイティブなことをしようとするときには、やはり自分が知っている以上のものは出せません。

突然、とんでもないようなアイデアが降ってきたように見えても、やはり過去の経験や持っている知識がベースとなっていることがほとんどです。

音楽のことを何も知らないのに、突然プロのミュージシャンが驚くような名曲は生まれてこないのと似ています。

なんとか自分の力でアイデアを絞り出そうと、長期にわたって悩み続けた結果なにも出てこなかった場合は、インプットが不足しているかもしれません。

作業を止めるのは勇気がいるかもしれませんが、まずはインプットを優先することが解決の近道だったりするかもしれませんね。

頭の中を目的の作業でいっぱいにしたらインプットする隙がない

たとえば、新しい専門サイトやブログを立ち上げようとしているときに、どのようなジャンルのブログやサイトを立ち上げようかと悩みます。

自分にしか書けないようなジャンル、自分が自信のあるジャンル、あるいはまだ挑戦したことのないようなジャンル。

いったん作業がスタートしてしまったら、やはり違っていたとやり直すのがもったいない気がするし、できれば間違えたくないものです。

ただ、そうやってジャンル選びに悩んでいても、やはり自分が持っている知識以上のものはなかなか降りてこないので、新しいなにかを求めて情報収集をすると思います。

ただ、この時にはいったんサイト制作のことは忘れて、いろんな本を読んだり、経験をしたりすることに注力しないと、ずっと頭の中にサイトのことがグルグルとめぐっている状態では頭には何も入ってきません。

こうなると、インプットがうまくいかず、結局は悪循環から抜け出すことができません。

勇気を出して、作業をとめることを考える必要があります。

うまくいっている人はあらゆる面で余裕がある

ある程度の成果を上げているようなサイトの運営者であれば、心にも時間にも余裕が出てくると思うので、空いた時間でインプットを増やすこともできます。

そして得た知識で新しいサイトを立ち上げたり、既存のサイトの質を高めることに力を使えます。

もしかしたら、余裕がある人が成功するのかもしれません。

どちらが先であっても、ある程度は余力を残しておかないと、常に頭の中に課題を潜ませておくということは、作業もすすみませんし、日常生活の質が下がってしまい、いずれサイト制作が嫌いになってしまうかもしれません。

こうなっては本末転倒ですね

インプットと作業のバランスを考えて同時にこなしていくのが最良の選択かも

ブログを書いている人は、日常のなかからネタを見つけたりアイデアを拾うこともあると思います。

新しい情報や体験を得ているときに、サイトのことが完全に頭から分離してしまっていると、ブログやサイト作成に使えるアイデアが素通りしてしまうこともあります。

なので、頭の中にはインプットすることとサイト制作についての視点を共存させていく必要はありそうです。

問題はその割合です。

目の前の体験や情報には情熱を持って接し、サイト制作に使えるアイデアが見えた時にきちんと拾い上げられる程度のアンテナは常に立てておく必要があると思います。

1割でも2割でもいいので、少しは共存させておく必要があります。

自己分析して掘り下げていくのもある意味ではインプット

自分の強みはなんだろう、自分には何があって、何ができるんだろう。

会社の面接のときなどにイヤというほどやっている人も多い”自己分析”ですが、人は想像以上に自分のことを知らずに過ごしています。

思い切ってパートナーや他人に聞いてみるのもいいかもしれませんが、いずれにしても自分のことを深く知るということは終わりのないことであり、新たな気づきがあればそれも立派なインプットです。

もしかしたら、すごく魅力的な体験をしているにもかかわらずそれが思い出せていないだけかもしれませんので、広く外の世界を知ることもインプットですが、自分の内側と対話してみるというのもまたインプットと言えるかもしれません。

ただ、正直私の場合などはずっと自己分析を繰り返してきて、それでもアイデアが沸かないのですから、そうなれば外の新しい世界を求めるのも検討すべきでしょう。

しっかり余力を持たせてね。

サイト作成にかぎらず、なにか新しいクリエイティブなことをやろうとする時には、圧倒的にインプットの量が少なすぎるということは普通にあることのようです。

まだ見ぬ広い世界に目を向けて、自分の中に知識や体験を入れていくことで、新しい世界が見えてくることを期待したいです。

コメント