「怒り」は激しく体力を消耗させるし体力の消耗は「怒り」を引き起こしやすい

喜怒哀楽のうち、怒りの感情は最もエネルギーを消耗しやすいと言われています。

だとすれば、日々の生活の中でなるべく怒りの感情を引き起こすことなく過ごせれば、快適な生活になるということが単純に想像できます。

私はどちらかというと怒りやすい性格で短期なのですが、それでも意識することで怒りの感情に飲み込まれる前に我に返って、深く怒りを飲み込むことができるようになってきました。

一方で、なんでそんなにすぐに怒るのか、どういったときに怒りやすいのかということを考えてみると、ほぼ共通しているのがいわゆる”疲れている”とき。

この時は怒りを抑えることができにくい印象があります。

普段からなるべく体調を万全にしておくことが、怒りの感情を引き起こさずに快適に過ごせるコツなのだと思います。

怒りはエネルギーの消耗が激しい感情

一番ダメなパターンがあり、私がよくこうなるのですが

  • 怒る
  • 怒りによりエネルギーを消耗して疲れる
  • 消耗しているからさらに怒りっぽくなる

の悪循環です。

こうなるとその日1日がずっとしんどくて、気分もよくありません。

この悪循環に入り込む入り口は、大体の場合は肉体的・精神的な疲労があるということです。

この疲労というのは、睡眠不足だったり筋肉痛だったり、女性の場合だと生理だったりしますので、特別な何かというわけではありません。

日々の生活で誰にでも頻繁に怒り得ることです。

精神的に平常でないときも同様です。

なにかの締め切りに追われていて時間がないとか、心配事があって平常心を保てていない時などは、そのまま怒りの感情に移行しやすいですよね。

心身ともに平常ではない時というのは、人によっていろんなケースがあるので、時に触れて自分自身を振り返ってみるとだいたいのパターンが見つかることが多いです。

肉体的あるいは精神的な疲労は怒りを引き起こしやすい

疲労というよりも、心に波が立っていたり、浮き沈みがある時、肉体的には寝不足なんかも含まれます。

自分はしっかり7時間〜8時間は寝ているという人でも、睡眠の質を妨げることが現代社会には溢れています。

睡眠前のスマホやパソコン、テレビなどで映画やブログなどのコンテンツをみていると、ブルーライトの影響で睡眠の質が低下するというのは、もはや誰もが知っていることです。

残業があって夕飯の時間がずれ込み、胃の中で消化中だけど布団に入るというのも、眠りの質を低下させます。

しかも、今の社会ではこれらを完全に避けることというのはほぼ困難なことが多く、現代人は慢性的な睡眠不足になっているということが言われています。

睡眠不足は怒りを引き起こしやすいだけでなく、日中の仕事のパフォーマンスを低下させますので、いいことはなにもありません。

それにこれらの肉体的・精神的な疲労がある場合は、怒りを抑えることが難しく、我に返って怒りを飲み込むという猶予がなくなってしまうため、カッとなったらすぐに言動に出てしまうということも増えてきます。

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普段から心身ともに健康な状態を保つというのが怒りに飲み込まれないコツ

私はライフワークとしてヨガをやっています。

肉体的・精神的な健康を高めることにより、以前のように感情が言動に直結しにくくなりました。

怒りの感情が生じたとしても、そんな自分に気がついてブレーキをかけ、なぜ自分はこんなにも怒っているのかということを考え、怒りを深く飲み込めるだけの余裕ができました。

別にヨガをやっているからいい人になるわけではなく、怒りの感情がなくなるというものでもありません。

どんな人であっても喜怒哀楽という人間らしい感情はなくなったりはしません。

でも、普段から心身ともにコンディションを整えておくことで、怒りっぽい性格にみられないようにすることは可能なのだと知りました。

完全には難しくても、日々の生活で少し気をつけることで、怒りに飲み込まれて無駄に消耗してしまう機会を減らすことができると思います。

普段からぜひ気をつけてあげて欲しいと思います。

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